こんにちは~管理人です。
今日は機動戦士ガンダムアーセナルベースのデッキ構築について第3弾!となります。
※あくまで管理人のプレイ経験に基づくものですので、あしからず。
防衛タイプについて
各拠点、母艦を守ることのできるタイプとなっています。
殲滅タイプに不利となるので、出すタイミングを間違うとすぐ撃破されてしまうので、注意が必要です。
低コストで運用!
デッキを運用する上で防衛タイプについては5~7コスト当たりで運用するのがいいかなと思います。
特に戦線が相手の拠点付近になっている場合、防衛のできることがなくなるため、コストを割きすぎるとせっかくの多くのコストを払ったのに活躍の場面がなかなか現れずにゲームが終わってしまう可能性があります。
また、殲滅が入っていないデッキはほぼないといっても過言ではありません。
そのため、高コストのユニットでもロックされればアッという間に撃破されてしまいます。
ならば、低コストで運用して、スポットで活躍してくれたほうがいいですよね!
また、制圧タイプは拠点を攻撃するので防衛タイプのHPはそこまで関係なく、低コストでも運用できてしまいます。
機動力が大事!
防衛を使っていて、感じるのは機動力がとても大事であることですね。
特にゲーム開始時は左右の拠点があるので、防衛ユニット1体で左右を守るとき、移動に時間がかかっては制圧ユニットに攻撃を許してしまいます。
特に終盤の制圧ユニットからの戦術技で戦況が大きく変わることがあります。
拠点防衛に間に合っていればダメージが少なく、勝てていたかもしれない試合は多いのではないでしょうか。
そこで、防衛にはある程度の機動力が必要となります。
遠距離MS
防衛ユニットは基本的には殲滅と同じで遠距離MSを使うことをおすすめします。
近距離だと敵MSに近づきロックを集めやすくなってしまいます。
【AB01-041(M)】シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス・ファリド専用)
よく見るのは「SEASON:01」の「M」レアのシュヴァルベ・グレイズ(マクギリス・ファリド専用)です!
スターターデッキにも同じレアリティで存在しているので注意です!
機動力、遠距離攻撃力、HPどれも遠距離タイプとしては優秀なMSとなっています。
コストも「4」となっており、運用しやすいMSとなっています。
また、MS ABILITYの支援砲撃も防衛が活躍しない場面でもできることがあるので優秀ですね!
【AB01-033(C)】ブリッツガンダム
防衛と相性がとてもいいMSとなっています。
MS ABILITYの「隠密」が防衛と効果がかみ合っています。
出撃時に20秒間ロックオンされなくなります。
そのため、殲滅がいる中でも出撃し制圧ユニットから拠点を守ることができます。
ロックが解除される条件は何らかの攻撃が当たる場合ですので、前述のシュヴァルベ・グレイズの支援砲撃などがあげられます。
もし支援砲撃されても「5」コストを強制的に支払わせたということになりますので、最低限の仕事はしてくれると思います。
パイロット
防衛タイプのパイロットというとそこまで種類が多くなく、かつ低コストとなると、現状ほとんど選択肢がありません。
次のシーズンに期待ですね!
【AB01-088(M)】メイ
低コスト防衛タイプといったら真っ先に候補にあがるのが、このパイロット!
HPも遠距離攻撃力も2コストながらとても優秀なステータスとなっており、
とても使いやすいパイロットとなっています。
また、PL SKILLについても制圧ユニットは拠点をロックしているので、相性抜群となります!
【ST01-009(R)】ディアッカ・エルスマン
このパイロットも優秀で遠距離攻撃力が2コストとは思えない性能をしています。
メイと比べるとHP、機動力が落ちてしまいますが、持ち前の火力で拠点を防衛してくれます。
ですが、拠点間の移動はとても遅いので扱い方には注意が必要なパイロットとなります。
【AR01-018(A)】カガリ・ユラ・アスハ
シーズン1後半のアーセナルレアであるカガリとなります。
高い機動力、遠距離攻撃力を駆使して拠点を守ります。
また、PL SKILLについてはメイとは違い自身の遠距離攻撃力をアップさせるものとなります。
「【AB01-026(U)】エールストライクガンダム」と合わせて使用されるのを最近見かけますね。
高い機動力と遠距離攻撃力で敵を撃破していくスタイルとなります。
また、機動力が高いので拠点間の移動も安心です。
まとめ
防衛タイプはまだ種類が少なく、ほどんど同じ構成になるかと思います。
今後の追加カードに期待ですね!
特に低コストだけではなく高コストの防衛タイプにも活躍の場があるといいですね!
防衛も1枚は必ずデッキに入るタイプなので、デッキのコストや、コンセプトに合わせて使用してはいかがでしょうか!
では今日はこのへんで~